― TITLE ―電熱インナーウェア ヒーテックをバイクに繋げよう!冬の最強アイテム!

冬場のツーリングアイテムとして最強の定番がある「ヒーテック」を購入しました!
これは、電熱インナーウェアでウェアがとても暖かくなる優れものです!
色々な製品が発売している中、圧倒的に人気が高く信頼性があるのが「ヒーテック」です。

ヒーテック

値段はそこそこしますが、その分の価値があります!

今回購入したヒーテックは、2015年の最新作でバッテリーの負荷が少ない3.5AMP製です。
電熱ウェアは、バッテリーから電源を取るものとモバイルバッテリーなど充電式のものから電源を取る2通りあるのですが、
レビューなどを見ていると、モバイルバッテリーからの電圧では、寒さに耐えることができなく、なかなか暖まらないそうなので、
今回は、バッテリーから直で電源が取れる「ヒーテック」にしました。

バイクとの接続も超簡単!10分で完了!

まず、ヒーテックをバッテリーに繋ぐ前に、ヒューズを選ぶ必要があります。
デフォルトで付いているのが、15AのMAX仕様なのですが、手袋とインナーパンツは持っていないため、今回は赤色の「10A」に差し替えました。
無駄に大きい物を付けていても意味がないので。

ヒーテック ヒューズ

ヒューズは、電流が流れ過ぎるのを抑える役割をするので、ここは間違えないようにしてくださいね!

準備ができたら、バッテリーに繋ぐだけ!

ヒーテック バッテリー

ドラッグスターの場合、バッテリーカバーを外すだけで作業ができますので、楽ですね。
「マイナス」のネジを外してから、「プラス」のネジを外して下さい。
付ける時は、その逆の「プラス」から接続して「マイナス」を接続したら完了です。

ヒーテック 座席下

あとは、接続用プラグを左から少し出してあげれば完了です。
20~30cm出ていれば、ジャケットと接続できますので、余った部分は中に隠せばいいですね。

ヒーテックを着て実際に走ってみた感想

超快適ですね!
10秒で暖かくなるので、接続した瞬間から暖かくなるのを感じました。
そして、最初は赤色のMAXで走っていたのですが、だんだん暑くなり自動的に黄色の「中」に変わっていました。
なぜ、これをもっと早く買っていなかったのか後悔するほど、冬場最強のアイテムだと思います。
春先の寒い時期にも使えるため、もう手放すことはできない商品だとおもいます。

手元には、防水の無線コントローラーがありますので、運転中に暑くなったら操作することも可能です。

ヒーテック 感想

今回、3.5AMP型になった新製品を購入してみましたが、
よく前のほうが消費電流がが高いため暖かいなど言われてますが、この3.5AMP型で十分高い性能を誇っていますので、
バッテリーに気を使わなくてもいい、最新型を選ぶことをオススメします。

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