― TITLE ―桜ツーリングに岐阜の淡墨桜とモネの池に行ってきました!
4月上旬に、桜ツーリングに行ってきました。
今回訪れたポイントは、岐阜にある「淡墨桜」と「モネ池」になります。
淡墨桜は、三大巨桜の一つで、とても巨大な桜の木になります。そして、モネの池は、絵に描いたような美しい池になります。
今回もいつものメンバーで、ツーリングしに行き、途中に、穴場的な手打ち蕎麦屋を見つけたり、とても楽しいツーリングになりました。
三大巨桜の一つ「淡墨桜」を見に行く!
岐阜県本巣市にある、淡墨桜を見に行ってきました。
この時期車もバイクの人も大勢集まるようで、とても賑わっておりましたが、
若干桜が散っていることもあり、渋滞もそこまでありませんでした。
バイクで行くと、専用の駐車場があるため、坂を登って行くと、別のルートに案内され、スムーズに行けるので、助かります!
駐車料金は、1台200円です。
この時期は、一番賑わう季節なので、露店などがあり、桜を見ながらピクニックをすることができます。
今回は、コーヒーと大福を買い、桜を見ながら、バイクの話で盛り上がりました!
淡墨桜の歴史について
国指定天然記念物 根尾谷淡墨桜
指定年月 | 大正11年10月12日 |
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指定理由 | 桜の代表的な巨樹 |
説明 | この桜は彼岸桜の一種(和名ウバヒガン)で、 樹齢が高く(地元では1500年と称している)枝の各所が折損して 樹勢が衰えたので昭和24年に山桜の若根238本を根接ぎしたほか、 種々の保護を加え回生を図った。 現在、樹高:17.2m 枝張り: 東西23.9m、南北212m、幹回り:9.1mあり、 花の盛りは4月上旬です。 |
伝説 | 今を去る事1500余年前、都での迫害を逃れてこの地に潜まれた男大迹王が、 長じて29歳の時都に迎えられて皇位を継承し継体天皇と称されたが、 この地を去るに当たり、形見として植えられたと言う。 |
「身の代と遺す桜は薄住よ 千代に其の名を栄盛へ止むる」 |
アクセス:淡墨桜
住所:〒501-1524 岐阜県本巣市根尾板所字上段995
とても綺麗な桜を見ることができました!もう1週間前でしたら、満開だったと思うのですが雨で結構散ってしまっている箇所もあったので、来年は満開の時期にこれたら良いなと思います。
そして、時間もお昼頃になってきたので、昼食を食べにバイクを走らせます。
この時点で、何を食べるのかを決めていなく、「モネの池」に向かう途中で何かあれば、食べようと決めました。
絶品手打ち蕎麦の「蕎麦の舎 いじら」に行ってきました!
淡墨桜からモネの池に行く途中に、手打ち蕎麦が食べられる店を発見しました。
そこで食べた、そばがめちゃくちゃ美味しかったです!
まさに、穴場的な場所にあり、地元の人しか知らないような場所にあります。
メンバーの人も、長野で食べた蕎麦より美味い!と言っていました。
内観はそれほど広くは無いので、大勢では行けませんが、3~4人で訪れるのがベストだと思います。
アクセス:蕎麦の舎 いじら
住所:〒501-2132 岐阜県山県市掛 岐阜県山県市掛80
営業時間:11:00~14:00 日曜営業
定休日:火曜
昼も食べ、お腹がいっぱいになったので、次の目的地「モネの池」を目指します!
絵に描いたような神秘的な池「モネの池」
この場所は、有名な池として人気がある場所になります。
何が有名かと言うと、水がとても綺麗で、とても幻想的で神秘的な池を感じさせるような場所になっています。
なんて綺麗な水なんだ!!
雪解け水だそうで、時期によっては、花が咲きより美しい池に変わるそうです!
看板によると、ベストシーズンは、スイレンやコウホネが花が咲き始める「6月~7月上旬」だそうで、10月頃まで開花しているそうです!
これは、6月中旬頃に、もう一度行ってみたいと思います!
アクセス:モネの池
住所:〒501-2901 岐阜県関市板取 板取下根道上448番地
是非一度この場所に訪れてみてくだだい、見る角度によって色が変わる池ですので、楽しめると思います。
このあたりの桜は、満開でとても綺麗でした。
桜ツーリングで、淡墨桜を訪れた際には、是非一緒にモネの池方面にも足を運んでみてはいかがでしょうか。