― TITLE ―ハーレーダビッドソンの魅力について紹介!なぜみんなハーレーが好きなの!?

アメリカンバイク乗りなら、一度は憧れる「ハーレーダビッドソン」!
なぜ、そんなに人気が高いのか!?
どこに、魅力があるバイクなのか!?
ハーレーにしか出せない魅力とは何か?っといったことをご紹介したいと思います。

ハーレー

ハーレーダビッドソンの人気について

まず、ハーレーダビッドソンの売上高は「7,660億円」営業利益は「1,570億円」となっています。
日本のメーカーと比較してみましょう!

メーカー名 売上高 営業利益
ハーレー
ダビッドソン
7,660億円 1,570億円
ヤマハ発電機 9,775億円 229億円
ホンダ 1兆8,241億円 1,813億円
川崎重工業 3,292億円 149億円
スズキ 2,504億円 6億円

売上を見ると、ホンダがぶっちぎりの1位で2位がヤマハになり、その次にハーレー3位と位置づけになります。
世界的に見ても、この3メーカーが売れており、ここからでも人気が分かると思います。
営業利益だけで見ると、ハーレーって凄いですね・・・
ホンダには「スーパーカブ」がありますからね・・・50ccでどんな場所にでも適応できてしまう順応性抜群の原付きですね。

そして、日本の大型乗りの1/3は「ハーレー」だそうです。

ハーレーダビッドソンの魅力について

これは、色々あると思いますが、個人的には、エンジンだと思っています。
管理人が、ハーレーを買おうと思ったきっかけになっているのが、エンジンの鼓動感です。

ハーレーのエンジンは、V2型で独特のサウンドがするのが特徴的です。
そして、大排気量のバイクが揃っていますので、車並みだと思っています。
最近発売された、「ファットボーイロー スペシャル」では、1800ccの排気量を積んでいます。

ファットボーイロー スペシャル

国産車には、どうやっても出すことができないエンジンの鼓動が魅力の1つだと管理人は思っています。
特に、ダイナ系によく見られる、エンジンが揺れまくっており、今にもでも壊れてしまうのではないか?と思わせるエンジンの迫力がたまりません!
そして、アメリカンらしいサウンドが心地よく聴こえ、アメリカン好きはハーレーを買おうと思わせるのだと思います。

ハーレーはよく壊れると言われるが、どうなのでしょう!?

実際に現在ハーレーに乗っているわけではないので、第三者目線になってしまいますが、
よくよく調べると、壊れやすいエンジンがあるのは、本当ですが、最近のエンジンは、ほとんど壊れない!

ハーレーのエンジン紹介

年式 名称
1884年 サイドバルブ
1936年 ナックルヘッド
1948年 パンヘッド
1966年 ショベルヘッド
1984年 エボリューション
1999年 ツインカム88
2002年 レボリューション(水冷)
2006年 ツインカム96
2011年 ツインカム103
ツインカム110

現在のハーレーエンジンは、このようなラインナップになっています。
よく皆さんの印象にある「壊れるエンジン」とは、1984年以前の形のエンジンになります。
30年前のエンジンなので、そりゃ壊れる可能性は高くなりますよね・・・

エボリューションからは、ハーレーの経営を救ったと言われるほどエンジンで、安定性がかなり向上したそうです。

今管理人が、欲しいエンジンは「エボリューション」か「ツインカム88」になります。
エンジン音が自分の中のハーレーのイメージに一番近いからです。
この辺りは、詳しい説明は別途します。

高いだけの魅力がある大型バイク!

ハーレーは、中古でも最低でも100万円ぐらいは必要になってくる高額バイクになります。

ハーレーの価格相場についてはこちら

1ヶ月に数回しか乗らない物にそんなに出せるほどの魅力があるかどうかは、個人個人の判断によりますが、
やはり、ブランド力とそして、大排気量から出せるサウンドと振動は、やはりハーレーにしか無いものだと思います。

ハーレーのパーツを国産アメリカンに流用することはもちろんできますが、
エンジンだけはどうにもこうにもなりません。

スポーツバイクの高い音のマフラー音も好きですが、やはりアメリカンの方が好きなので、あの独特の低いサウンドが魅力を引き付けるポイントなのだと思います。

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