― TITLE ―XL1200Xは何年式を買うべき?おすすめ年式と年式違いによる仕様変更を解説!

xl1200x フォーティーエイト
ハーレーの中でも1番人気と言われているスポーツスターのXL1200X フォーティーエイト。
生産終了になるかも!?という声も上がっている中、現在2022年式のフォーティーエイトは販売中です。

しかし、年々値上がりが続いており、中古車市場も50万円近く上がっております。

その中、いったいどの年式のフォーティーエイトを買うのがベストなのか?迷うと思います。
今回、年式の違いによる仕様変更を参考に、解説していこうと思います。

新車か中古車かどちらで買う?

まず、ご自身が新車か中古車どちらで買うのか?決めなければなりません。

価格からみると、新車の方が安い?と思われるかもしれませんが、カスタムパーツがどれだけ付いているかによりますので、一概に新車が安いと思わない方が良いです。

新車 中古車
価格 179万円~ 200万前後

ハーレーをノーマルで乗り続けたい方は、新車で購入をおすすめします。
中古車の場合は、ほぼ何かしらカスタムされているため、ノーマルで販売されていることは稀になります。

新車か中古車どちらにするか迷った場合、ノーマルで乗りたいorカスタムしていきたい方は「新車」を選ぶで問題ないと思います。

では、中古車はどのような車種を選ぶのが良いのか?装備の違いから解説していきます。

2016年式の前後が1つの基準となる!

XL1200Xは2011年~販売されている車種になりますが、昔から見た目は大きく変更されていませんが、一部変更ポイントがあります。

主な変更箇所

年式 フロントフォーク マフラー CAN-Bus リアショック ブレーキ
2011 39mm 連結管ガスケット 非対応 ノーマル シングルディスク
2012
2013
2014 ガスケット不要 対応
2015
2016 49mm プレミアムライド
エマルジョンショック
シングルディスク
ABS
2017 エキパイガスケット必要
2018
2019
2020

①フロントフォークのサイズ変更

フロントフォーク
2011年~2015年式は、39mmのフォークだったのに対し、足回りの強化を目的とし49mmに変更となっています。

フロントフォークが太くなっているため、見た目にも違いがハッキリと分かる部分になります。

②マフラーの仕様変更

マフラー

見た目は変わらないのですが、スリップオンタイプのマフラーは、ガスケットが必要だったり不要だったりするため、購入時に注意が必要です。

③CAN-Bus(キャンパス)の対応or非対応

チューニング時に、コンピューターがCAN-Busに対応しているかしていないかの違いになります。
たまに、「fp3」という単語を聞いたことはありませんでしょうか?

fp3

Vance&Hines

FUELPAK FP3

¥57,750

マフラーで有名な、Vance&Hinesが販売している、チューニング機械になります。
マフラーを交換して燃調を合わせるために、スマホで簡単に行える機会なのですが、こちらが「CAN-Bus」用に設計されているため、使用したい場合は、対応車種でないとダメです。

④リアショックの変更

2016年式より乗りやすさを追求するために、ライディングスタイルに合わせて調整可能なリアサスペンションが搭載されています。

⑤ブレーキにABSを搭載

安全性を増すために、ブレーキにABSがつくようになっています。
急ブレーキ時にABSが働くため、タイヤがロックするのを防いでくれます。

これらの変更を鑑みて、個人的には2016年式以降がおすすめです。

ただし、高年式になればなるほど、価格は上がっていきますので、ここからは予算との相談になります。

フォーティーエイトの相場

年式 2015年未満 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 合計台数
235万円以上 2 1 3 33 12 51
230万円 1 1 1 2 5
225万円 1 3 8 4 16
220万円 1 1 1 4 2 9
215万円 1 3 2 6 1 13
210万円 3 1 1 1 1 1 8
205万円 1 3 3 1 1 9
200万円 3 1 1 2 7
195万円 1 1 4 2 5 2 3 18
190万円 1 5 2 2 1 11
185万円 2 3 6 6 3 3 1 24
180万円 4 7 2 1 14
175万円 1 5 5 4 4 1 1 21
170万円 3 2 5
165万円 10 2 8 2 22
160万円 9 1 1 3 14
155万円 17 2 3 22
150万円 10 2 1 1 14
145万円 16 5 1 22
140万円 9 9
140万円未満 50 1 1 52
合計台数 135 22 50 21 32 20 29 44 13 366

2022年6月現時点のGoobikeのデータをまとめたものになります。

2016年式より前のものの相場感は、おおよそ「140~165万円」前後で販売されている車種が多いです。

2016年式より後のものの相場感は、おおよそ「170万円~」となっていますので、高年式+装備品などで価格が変わってきます。

2016年式より後期でお手頃に買おうと思ったら、170~200万までくらいの予算は必要となります。

2016年式以降の特徴

個人的には、装備面で変更がされている2016年式以降がおすすめだと思います。
安全性も増しているので、ツーリング時の不安軽減にもなると思います。

また、装備が整っている2016年式以降は、人気も高いためリセールバリューも高くなりますので、売るときも高額で買い取りしてもらえる傾向はあります。

最終的には、どんな装備が付いているのか、カラーは好みとあっているのか?など譲れないポイントは出てくると思いますので、ご自身が乗りたいフォーティーエイトを見つけることが大切になってきます。

あくまでも、年式による装備の違いになりますので、2016年より前の車種がダメという訳ではありません。
ハーレーはカスタムパーツがたくさんありますので、見た目などこだわりたいポイントをカスタムするのは何とかなります。

少しでもお得に購入する方法

上記の通り、高年式になればなるほど、価格が上がってしまうため、少しでもお得に買おうと思うと、現在バイクを所有しているのであれば、高く売ることが必要となってきます。

バイクを高額で売る方法としては、主に3種類あります。

大型チェーンで買い取りしてもらう場合

バイク王など、ビック店舗で買い取りしてもらう場合のメリット・デメリット

メリット

  • 欲しい人がいれば高額で売れる
  • WEBですぐに概算が分かる

デメリット

  • マニアックな車種は売り辛い

バイク王で相場を知る!

一括見積で買い取りしてもらう場合

ウェビックなどのサービスで一括見積してもらうメリット・デメリット

メリット

  • 複数社の比較ができるので価格の妥当性が分かりやすい
  • WEBですぐに概算が分かる

デメリット

  • 複数社電話などの対応をしなければならない


バイク買取一括見積りで相場を知る!

どのサービスを使うにしても、メリット・デメリットは存在します。
まずは、WEBで売却相場を知って、納得いく価格でしたら実車を査定してもらい、売るのも手だと思います。

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