― TITLE ―冬場ハーレーに乗らない間の保管方法!これでバッテリー上がりを防げる!

冬場など寒い時期にバイクに乗るのは中々辛いですよね。

特に、12月から3月ぐらいまでは、雪などで乗れない間があり、バイクをそのまま置いておく事が多いと思いますが、乗らない期間が長いと、バッテリーが上がってしまい、次に乗ろうとしたときにエンジンが掛からない!なんて言ったことがあると思います。

そんなときに、オススメなのが、家庭用コンセントでバッテリーを充電きる機械です!

冬場のハーレー

ハーレーのバッテリー上がりを防ぐ方法!

冬場でもガンガン乗る方には不要ですが、乗らない方バッテリー上がりがとても気になるところです。

そんな方におすすめなのが、「DELTRAN BATTERY TENDER WATERPROOF 800」という製品です。

DELTRAN

DELTRAN BATTERY TENDER WATERPROOF 800

¥7,580

こちらの製品をバイクに付けることで、家庭用コンセントからバッテリーを充電することができます。

そして、バイクから充電するコードが出ているため(防水)、いちいちシートなどを外さなくても充電できるのがポイントです。

乗らない間は、コンセントに挿しっぱなしにしておけば、自動でフル充電された際に、充電がストップするので、常に走行中と同じ最適な環境を作り出すことができます。

これをしておくことで、冬場の寒い時期にバイクに乗らなくても、バッテリーは最高な状態を保てるため、一発でセルを始動させることができます。

こちらの製品は、ハーレーから販売されている純正品とほとんど同じ製品になります。
OEM製品なので、性能は純正と同じなので、安心して利用することができます。

上記の方法がバッテリー上がりを防ぐ方法ですが、他にも気をつけなければならないことがあります。

それは、ガソリンを満タンにして保管しておくことです。

ガソリンを満タンで、サビ防止

よく保管するときにタンクの内のガソリンを抜いて、保管しておく!と言われておりますが、これは間違いです。

冬場の寒い時期などタンク内に水滴が発生しますので、それがサビの原因となります。
ですので、ガソリンを満タンにして水滴が付かない状態にしておくことがベストです。

ガソリンを抜いたほうがいいのは、キャブなどに入っているガソリンですので、長期間乗らないことが分かっている方は、最後に乗った日にガソリンコックをOFFにして、空ぶかしすることで、キャブ内のガソリンを抜くことができます。

まとめ

ハーレーをいつでもすぐに乗れるように、冬場はバッテリーを充電器を使い充電を満タンにして、ガソリンも満タンにしておくことが大切です。

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